ザオプションをとりあえずやってみたいという方にはデモの機能があります。
フリーデモはリアル取引と扱える機能は一緒です。ただデメリットもあるのでしっかり確認して欲しいところであります。
デモから始めた方がいい理由の3つは以下になります。
- 取引の感覚を掴む
- インジケーターに慣れる事ができる
- 繰り返し利用できる
それでは具体的に解説します。
もくじ
デモは取引の感覚を掴む
バイナリーオプションを初めてやる人に限らず、デモ機能は重宝されます。
なぜなら、バイナリーオプション業者により約定スピードや取引の感覚が違うからです。ボタンの配置だったり、色だったり人によっては合う合わないがあります。
なので、デモを利用して取引の感覚を掴みます。
もちろん初めての方も、ザオプションに慣れる為に利用するといいでしょう。
インジケーターにデモで慣れる事ができる
ザオプションの取引画面には、標準でテクニカル分析が導入されています。多くの投資家が使っている移動平均線やボリンジャーバンド、RSI(今後も追加予定)などあります。
このテクニカル分析は基本中の基本なので、利用することをおすすめします。
最初は訳がわからないと思いますが、RSIについて参考リンクをつけているので参考程度に見てみてください。

思ったより簡単だと思います。
テクニカル分析は組み合わせてこそ、信頼度が上がっていきます。デモを使って学んで欲しいです。
フリーデモは繰り返し利用できる
フリーデモは100万円を繰り返し利用する事ができます。
ただ100万円を使い切って、すぐに繰り返す事はできないようなのである程度時間が必要になってきます。
またログインをしていると、繰り返し利用できないですのでログアウトした状態でザオプション の公式サイトからデモを利用してください。
デモの取引内容を紹介
リアル口座と基本同じになりますが、取引内容を確認しておきましょう。
High/Low


取引開始時間と終了時間が決まっています。取引開始時間までにエントリーする事ができます。
逆に取引開始時間を過ぎると、エントリーする事ができません。
短期


取引時間が
- 30秒
- 60秒
- 3分
- 5分
と4つの短期取引を利用する事ができます。
自分の好きなタイミングでエントリーできますので、おすすめです。
スプレッドHigh/Low


こちらはHigh/Low取引にスプレッドがついています。ペイアウト率100%と高くなりますが少し難しい取引となっています。
スプレッド短期


High/Low取引にスプレッドと同じく短期にスプレッドがついています。
ペイアウト率100%つまり2倍の取引を利用できます。
自分に合った取引をデモで見つける事もできますので、積極的にデモでシュミレーションをしていきましょう。
フリーデモのデメリット
フリーデモにも唯一のデメリットがあると私は思います。
それは無料なので、適当に取引してしまう事です。
当然本番じゃないので、金銭的には痛くも痒くもないです。
フリーデモを利用するときには目的を持つと良いでしょう。
例えば、
- 操作性はどうなのか?
- インジケーターの分析
そのような使い方をすると、間違っても本番にデモ感覚で取引をすることはないでしょう。
まとめ
ザオプションのデモから経験すべき3つの理由は、
- 取引の感覚を掴む
- インジケーターに慣れる事ができる
- 繰り返し利用できる
です。
無料だからと、適当に取引をしないで目的に合わせた使い方をしましょう。
それでは。